「宮崎に来たら何を食べればいいの?」
チキン南蛮、地鶏の炭火焼き、冷や汁、宮崎牛…名物が多すぎて逆に迷ってしまう。そんな方にこそ、宮崎市・清武エリアにある「大納言」をおすすめしたいです。
このお店1軒で、鶏ももの炭火焼き・チキン南蛮・冷や汁(夏)・塩麹鍋(冬)まで、宮崎の名物グルメがほぼ揃います。しかも、何を頼んでも外れがない。
長年通い続けている筆者が、全メニューを紹介します。

大納言の看板メニュー:鶏ももの炭火焼き
大納言に来たら、最初に頼むのは鶏ももの炭火焼き一択です。
宮崎の鶏は、一般的なブロイラーとはまったく別物。適度な歯ごたえと、炭火で焼いたときの香ばしさ、それでいてしっかりした旨味があって、ひとくち食べると、旨味の濃さと歯ごたえの心地よさに、思わず手が止まります。
注文のときに迷ったら、こう選んでください。
- 骨付き:食べ慣れた人向け。豪快にかぶりつく食べ方が一番美味しい。激レアがおすすめ。
- バラシ:ひと口サイズにカットされて提供される。初めての方や女性にはこちらがおすすめ。食べやすさが全然違います。
初めての方は「バラシ」で頼んで、追加注文、もしくは次に来るときに「骨付き」に挑戦してみてください。


宮崎名物・鶏のタタキもおすすめ
鶏ももの炭火焼きが看板メニューですが、個人的に一番好きなのは鶏のタタキです。
宮崎は鶏のタタキ文化がある地域。新鮮な鶏をさっとあぶった、半生のような食感と、生姜や薬味との組み合わせが最高です。メニューにあったら迷わず頼んでほしい一品。鶏ももの炭火焼きと並んで頼むのが個人的な黄金パターンです。

大納言だけの珍しい一品メニュー
大納言は、定番の鶏料理以外にも、ほかではあまり見かけない一品がいくつかあります。
里芋のコロッケは、宮崎らしい素朴な一品。ほくほくした里芋のコロッケはお酒のつまみにもぴったりで、地元感が出るメニューです。

鶏のさつまあげも珍しい。魚のさつまあげは九州ではよく見かけますが、鶏で作ったさつまあげはなかなかお目にかかれません。食感も味もちょっと独特で、つい頼んでしまう一品。
そして自家製つくね。シンプルですが、これがまた美味しい。単品でぜひ頼んでほしい一品です。

とにかく、この店は「ハズレがない」という言葉がぴったりです。
夏の宮崎グルメ:冷や汁で締める
宮崎の夏の名物、冷や汁。
みそ、焼き魚、豆腐、きゅうり、大葉などを合わせた冷たい汁を、麦ごはんにかけて食べる郷土料理です。「食べたことないけど気になっている」という方が多い一品ですが、大納言でいただけます。
おすすめの食べ方は、締めに頼むこと。
鶏料理をたっぷり食べたあと、最後に冷や汁とごはんで締める。これが宮崎の夏の正しい終わり方だと思っています。さっぱりしているので、食べすぎた後でもするっと入ります。初めての方でも食べやすいので、夏に宮崎に来たなら迷わず頼んでみてください。
※冷や汁は現時点ではメニューにない可能性があります。夏季に登場する場合もあるため、訪問前にお店へご確認ください。
冬の大納言:塩麹鍋と雑炊
冬に大納言に来るなら、塩麹鍋を選んでください。
まず出汁がすごい。鶏の旨味がきちんと出た、シンプルだけど深みのある味で、飲むだけで体が温まります。
鍋の中に入っている自家製つくねが、また格別です。ふわっとした食感で、出汁をたっぷり吸ったつくねはほかでは食べられない味。
そして最後は締めの雑炊まで食べきってほしい。出汁とご飯が合わさった雑炊は、鍋の一番美味しいところを全部まとめて味わえる感じがして、毎回これが楽しみで来ていると言っても過言ではないです。
チキン南蛮も宮崎の名物として楽しめる
メインの鶏料理とは別に、宮崎名物のチキン南蛮もメニューにあります。
専門店ではないですが、きちんと美味しい。鶏ももの炭火焼きと一緒に頼んで、宮崎の鶏文化を一度に味わうのも全然アリです。「チキン南蛮はどこで食べようか」と迷っている旅行者の方は、大納言でまとめて食べてしまうという選択肢もありますよ。
お店の情報
| 店名 | 大納言 |
|---|---|
| 住所 | 宮崎県宮崎市清武町正手3丁目9-2 |
| 電話 | 0985-85-5154 |
| 営業時間 | 17:00〜23:00 |
| 定休日 | 日曜日 |
※日曜定休なので、日曜日に来る予定の方はご注意ください。
鶏ももの炭火焼きが気に入ったなら、全国発送もできます
大納言の鶏ももの炭火焼きがどうしてもまた食べたくなったら、オンラインショップから全国発送で取り寄せることができます。
宮崎に来られない時期でも、あの味を自宅で楽しめるのは嬉しい。旅行後に「また食べたい」となること間違いなしなので、ブックマークしておくことをおすすめします。
まとめ:宮崎名物グルメで迷ったらここへ
| 季節 | おすすめの食べ方 |
|---|---|
| 通年 | 鶏ももの炭火焼き(バラシ or 骨付き)+鶏のタタキ |
| 夏 | 鶏ももの炭火焼きを楽しんで、締めに冷や汁 |
| 冬 | 塩麹鍋でつくねを食べて、雑炊で締める |
何度来ても、何を頼んでも、外れたことが一度もない。そういうお店って、旅行先ではなかなか出会えません。
宮崎に来る機会があれば、ぜひ清武まで足を伸ばしてみてください。
\大納言へ行くのであればレンタカーを借りるのをおすすめします/
※掲載情報は執筆時点のものです。最新の営業情報はお店に直接ご確認ください。

