宮崎旅行から帰ったあとに「あの味をもう一度食べたい」と思ったり、空港でお土産を買う時間が足りなかったり。そんなときに使えるのが、イオン九州が運営する通販サイト「イオン九州オンライン」です。
九州の食材を集めた「九州いいものうまいもの」というコーナーがあり、そのなかに宮崎県の特産品だけを集めたページが用意されています。宮崎牛や鶏の炭火焼、日向夏、宮崎ぎょうざなど、現地で食べたものに近い商品が自宅から注文できる形です。
この記事では、イオン九州オンラインで取り扱われている宮崎の特産品を、ジャンルごとに整理してご紹介します。
イオン九州オンラインとは
イオン九州オンラインは、イオン九州株式会社が運営する公式のオンラインストアです。食品だけでなくファッションや暮らしの品まで幅広く扱っていますが、旅行好きの方にとって面白いのは「九州いいものうまいもの」のコーナーです。
ここでは福岡・佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎・鹿児島の7県それぞれに産地ページが用意されていて、地元のバイヤーが選んだ食品が並びます。宮崎の産地ページには、2026年8月時点でおよそ350点の商品が掲載されています。
| サイト名 | イオン九州オンライン |
| 運営 | イオン九州株式会社 |
| 宮崎の商品数 | 約350点(2026年8月時点) |
| 主な取扱い | 宮崎牛、地頭鶏、鶏の炭火焼、宮崎ぎょうざ、フルーツ、お米、干し大根加工品、水産加工品など |
| 受け取り方法 | 宅配のほか、対象商品は九州内の店舗受け取りにも対応 |
※送料の条件や店舗受け取りの対象商品は変更されることがあります。注文前に公式サイトの最新情報をご確認ください。
宮崎の特産品をジャンル別に見てみる
フルーツ:マンゴー、日向夏、たまたま、へべす
宮崎といえばフルーツ、というイメージを持つ方は少なくないと思います。平均気温・日照時間・快晴日数がいずれも全国トップクラスという気候のおかげで、マンゴーやきんかん、日向夏の産地として知られています。国内生産量のわずか1%ほどしかないライチの産地でもあります。
なかでも贈答用として名前がよく挙がるのが、ブランドマンゴーの「太陽のタマゴ」です。完熟きんかんの「たまたま」は糖度16度以上とされ、皮ごと食べられる点が特徴になっています。日向市特産の香酸柑橘「へべす」は、そのままの果実だけでなく、ぽん酢やドリンクなどの加工品もあります。
生のフルーツは旬が限られるため、時期によって取り扱いが変わります。オフシーズンはゼリーやジュース、焼き菓子などの加工品を探してみるという方法もあります。

お肉:宮崎牛とみやざき地頭鶏
宮崎県は「畜産王国みやざき」と呼ばれるほど畜産が盛んな県です。宮崎牛は、和牛のオリンピックとも言われる全国和牛能力共進会で、史上初の4大会連続内閣総理大臣賞を受賞しています。
もうひとつの看板が「みやざき地頭鶏(じとっこ)」です。江戸時代から旧島津藩の領地で飼われていた地鶏を改良してブランド化したもので、通常のブロイラーの約3倍という長い飼育期間が特徴とされています。噛みごたえのある食感と旨みの濃さが、炭火焼と相性のいい理由です。
宮崎市内の居酒屋で炭火焼を食べた方であれば、あの黒く煤けた見た目と香りは記憶に残っているのではないかと思います。イオン九州オンラインでは、温めるだけで食べられるタイプの炭火焼も扱われています。
| 商品 | 特徴 |
| 宮崎産親鶏もも肉の炭火焼 | 宮崎産親鶏もも肉を備長炭でシンプルな塩味に焼き上げたもの。歯ごたえのあるタイプで、温めるだけで食べられます |
| 鶏炭火焼 | 塩・胡椒・ガーリック・七味で味付けし、炭火でやわらかく焼き上げたタイプ |
| 地頭鶏の肉みそ | 宮崎県産地頭鶏を使った肉味噌。にんにくが入っており、ごはんや焼肉に合わせる使い方ができます |
| 宮崎牛のビーフシチュー | 宮崎市の洋食店「福元洋食店」のソースと宮崎牛を使ったレトルトタイプ |

宮崎ぎょうざ
餃子の街というと宇都宮や浜松の名前が挙がることが多いのですが、宮崎市は年間の餃子購入額・購入頻度で2021年と2022年の2年連続で全国1位になっています。旅行中にテイクアウトの餃子店を見かけた方もいるかもしれません。
背景にあるのは、日照時間の長さに支えられた野菜と、畜産王国の肉が新鮮な状態で手に入る環境です。素材の旨みを生かした味付けが宮崎ぎょうざの特徴とされています。
| 商品 | 特徴 |
| 樹樹(きき)のぎょうざ | 餃子の町・高鍋町の中華料理店の餃子。宮崎県産豚肉を使い、生姜を効かせた甘みのある餡です |
| 馬渡のもっちり餃子 | 高鍋町の老舗餃子店の商品。厚めの皮のもっちりした食感が特徴です |

水産加工品:めひかり、うなぎ、いくら
宮崎は南北に長い海岸線を持ち、近海カツオ一本釣り漁の水揚げ高は日本一とされています。秋に漁が解禁される伊勢エビや高級魚のハモなども水揚げされます。
通販で選びやすいのは加工品です。延岡市の沖合でとれる深海魚「めひかり」は骨がやわらかく、唐揚げ用にカットされたものが扱われています。宮崎産うなぎの蒲焼も定番のひとつです。
変わり種としては「つきみいくら」があります。純国産サーモンの桜鱒(さくらます)から採れる金色のいくらを味付けしたもので、宮崎県内で養殖された桜鱒が使われています。
お米:日本有数の超早場米の産地
宮崎は台風が来る時期が早いため、3月に田植えをして台風シーズン前の7月に稲刈りをする「超早場米」の産地としても知られています。早期水稲は宮崎県が発祥と言われており、現在も串間市や日南市など県南の地域で生産されています。
7月から8月にかけて新米が出回るのは、全国的に見てもかなり早いタイミングです。夏に宮崎を訪れて新米の幟を見かけた、という方もいるかもしれません。
切り干し大根と干したくあん
冬の宮崎の風物詩が、宮崎市田野町の「大根やぐら」です。12月になると高さ6メートル、長さ50メートルほどの巨大なやぐらに大根がびっしりと干され、畑一面に並びます。田野町は加工用干し大根の名産地として知られています。
宮崎では年間2,500〜3,000トンの切り干し大根が生産されています。天日干しでつくられる「干したくあん」も、旨みが凝縮された歯ごたえのある仕上がりになります。かさばらず日持ちもするので、お土産として選びやすいジャンルです。
旅行と組み合わせた使い方
帰宅後に「あの味」をもう一度
旅先で食べたものを自宅で再現しようとすると、スーパーでは材料が見つからないことがあります。鶏の炭火焼や地頭鶏の加工品、宮崎ぎょうざなどは県外の店舗では見かけにくいので、通販で探すほうが早いケースがあります。
お土産を買い足す
空港での滞在時間が短くて買いきれなかった、渡す相手が増えた、といった場面でも使えます。冷蔵・冷凍が必要な商品を旅先で持ち歩かずに済むという点も、荷物を減らしたい方には都合がいいかもしれません。
ギフトとして送る
イオン九州オンラインは、お中元・お歳暮・母の日といったギフト企画にも力を入れています。早い時期に注文すると早割が適用される商品もあります。宮崎の特産品をそのままギフトとして送るという選び方もできます。
利用前に確認しておきたいこと
- 生鮮のフルーツは旬が限られるため、時期によって取り扱いが変わります
- 冷凍・冷蔵商品と常温商品では、送料や配送方法が別扱いになる場合があります
- 店舗受け取りの対象になるかどうかは商品によって異なります
- 送料無料の条件は変更されることがあるため、注文画面で最終確認をしておくと安心です
- ブラックフライデーなど、店舗と連動したセール時期は値引き幅が大きくなることがあります
よくある質問
宮崎県外からでも注文できますか
宅配であれば全国から注文できます。店舗受け取りは九州内の対象店舗が対象になります。
宮崎の商品だけを絞り込めますか
「九州いいものうまいもの」の「産地から探す」から「宮崎 Miyazaki」を選ぶと、宮崎の商品だけが表示されます。そこからさらにお肉、お魚、フルーツなどのカテゴリーで絞り込むこともできます。
現地でしか買えないものもありますか
個人商店の限定品や、日持ちのしない生菓子などは通販に出ていないことが多いです。逆に、日持ちする加工品や冷凍品は通販のほうが選択肢が広い場合もあります。旅行前に一度眺めておくと、現地で何を買うか決めやすくなります。
まとめ
イオン九州オンラインの宮崎ページには、宮崎牛や地頭鶏の炭火焼、宮崎ぎょうざ、めひかり、切り干し大根といった、旅行中に出会う機会の多い食べ物が並んでいます。旅行前に予習として眺めるのも、帰ってから思い出をたどるのも、どちらの使い方もできるサイトです。
宮崎を訪れる予定がある方も、しばらく行けそうにない方も、食卓から宮崎の味を楽しむ選択肢のひとつとして覚えておくと便利かもしれません。

