青島の海岸でゴミを拾うと、その分だけ会場で買い物ができる。そんなユニークな仕組みのイベントが「海想いフィッシャーズマーケット」です。2026年10月25日(日)、青島参道南広場と青島海岸エリアで第6回が開催されます。
釣りや海を想う人たちが集まるフリーマーケットで、ビーチクリーンで集めたゴミが「貝殻」という金券に変わり、そのままフリマやキッチンカーで使えます。参加は無料で、家族連れでも気軽に立ち寄れる海辺の体験イベントです。
この記事では、海想いフィッシャーズマーケットの開催概要と、貝殻金券の仕組み、会場で楽しめるコンテンツ、アクセス方法までまとめてご紹介します。
海想いフィッシャーズマーケットとは
海想いフィッシャーズマーケットは、釣りや海に関わる人たちが中心となって開かれているフリーマーケットです。2026年で6回目を迎えます。
大きな特徴は、海岸清掃とフリーマーケットが一体になっている点です。参加者が海岸でゴミを拾い、そのゴミ袋を会場に持ち込むと、会場内で使える金券と交換できます。しかもその金券は、紙のチケットではなく「貝殻」です。最古の通貨とも言われる貝殻で買い物を楽しむという、この場所ならではの体験ができます。
また、このイベント自体がゴミを出さないことを目指して運営されています。ポスターなどの紙の広告は作らず、SNSと口コミだけで告知が行われているのも、その考え方が表れている部分です。
第6回海想いフィッシャーズマーケットの開催概要
| イベント名 | 第6回 海想いフィッシャーズマーケット (ビーチクリーン&フィッシャーズマーケット) |
| 開催日 | 2026年10月25日(日) |
| 開催時間 | 9:00〜15:00(予定) |
| 会場 | 青島参道南広場・青島海岸エリア |
| 所在地 | 宮崎県宮崎市青島2丁目 |
| 参加費 | 無料 |
| 共催 | みやざき公園協会 |
| @umiomoifishersmarket |
開催時間やタイムスケジュールは調整中で、詳細が決まり次第、公式インスタグラムで告知されます。出かける前に最新の情報を確認しておくと安心です。
ゴミを拾って買い物を楽しむ3つのステップ
このイベントの楽しみ方は、大きく3つの流れに分かれています。
1. 海でゴミを拾う
まずは青島海岸でビーチクリーンに参加します。海岸に流れ着いたゴミを拾い集めて、ゴミ袋に入れていきます。難しい準備は要らず、思い立ったときに参加できる手軽さがあります。
2. 貝殻(金券)と交換する
集めたゴミ袋を会場に持ち込むと、フリマ会場で使える貝殻の金券と交換してもらえます。拾った海ゴミが、そのまま買い物に使えるお金に変わる仕組みです。
3. 会場で買い物やグルメを楽しむ
手に入れた貝殻は、フリーマーケットでの買い物や、キッチンカーのフードやドリンクに使えます。海をきれいにした分だけお得に楽しめるので、子どもと一緒に参加しても達成感を感じられる内容になっています。
会場で楽しめるコンテンツ
会場には、海や魚をテーマにしたコンテンツが並びます。
| ビーチクリーン | 青島の海をみんなで守る海岸清掃。貝殻の金券と交換できます |
| フィッシャーズマーケット | 海や魚に関するアイテムが集まるフリーマーケット |
| キッチンカー | フードやドリンクが並びます |
| 釣具・アウトドア | 釣具やキャンプグッズなどの出店 |
| ワークショップ | 子どもも大人も参加できる体験コーナー |
| ステージイベント | 音楽やパフォーマンスでの盛り上げ |
| お楽しみ企画 | プレゼント抽選会などの企画 |
当日のMCは上國歩美さんが務め、会場を盛り上げます。
フリーマーケットとキッチンカーが並ぶので、朝からビーチクリーンに参加して、そのまま会場でお昼を食べるという過ごし方もできます。ステージイベントやワークショップもあるため、買い物だけでなく一日を通して楽しめる構成です。
参加するときの持ち物と服装
10月下旬の青島は、日中は過ごしやすい気温ですが、海沿いは風が強く感じられる日もあります。羽織りものを一枚持っておくと調節しやすくなります。
- 砂浜を歩きやすい靴(スニーカーやサンダル)
- 軍手や手袋(ビーチクリーン用)
- 帽子・日焼け止め(秋でも日差しは強めです)
- 飲み物
- エコバッグ(フリマでの買い物用)
- 羽織りもの
ゴミを出さないことを目指しているイベントなので、マイバッグやマイボトルを持参すると、より趣旨に沿った参加ができます。
会場へのアクセス
公共交通機関を利用する場合
会場の青島参道南広場は、青島神社へ向かう参道沿いにあります。JR日南線の青島駅から歩いて向かえる距離で、駅を出て海の方向へ進むとたどり着きます。宮崎駅から青島駅までは日南線でおよそ30分です。
宮崎交通のバスを利用する場合は、青島バス停が最寄りになります。宮崎空港から青島方面へのシャトルバスも運行しているので、旅行の行程に組み込みやすい立地です。
車を利用する場合
青島エリアには青島参道近くの駐車場や、青島ビーチパーク周辺の駐車場があります。イベント当日は混み合うことが多いので、時間に余裕を持って出かけると安心です。

青島観光と合わせて楽しむ
会場の青島参道南広場は、青島神社や鬼の洗濯板といった青島の主要な見どころのすぐそばです。イベントの前後に立ち寄りやすい距離なので、半日はマーケット、もう半日は観光という組み立てもできます。
参道沿いには飲食店やカフェが並んでいて、青島ビーチパークまで歩けばオーシャンビューの空間も楽しめます。10月下旬の青島は海の色が澄んで見える季節でもあり、散策そのものが気持ちのいい時期です。

宮崎・青島での宿泊
朝9時からのイベントに参加するなら、前日から青島周辺に泊まっておくと当日の朝がゆったりします。青島エリアにはホテルやゲストハウス、一棟貸しの宿など、さまざまなタイプの宿泊施設があります。
KAEDA SURF BASE
青島エリアの加江田地区にある一棟貸しの宿泊施設です。海まで徒歩3分の立地で、最大6名まで宿泊できます。駐車場と無料のレンタル自転車があるので、車の方も、公共交通機関で来られた方も滞在しやすくなっています。
| 施設名 | KAEDA SURF BASE |
| エリア | 宮崎市青島エリア(加江田地区) |
| タイプ | 一棟貸し |
| 定員 | 最大6名 |
| 海までの距離 | 徒歩3分 |
| 設備 | 駐車場あり/無料レンタル自転車あり |
グループや家族で参加する場合、貸し切りで気兼ねなく過ごせるのは使いやすい点です。ビーチクリーンで濡れたり砂がついたりしても、一棟貸しなら気を遣わずに片付けられます。

まとめ
第6回海想いフィッシャーズマーケットは、2026年10月25日(日)に青島参道南広場・青島海岸エリアで開催されます。海岸で拾ったゴミが貝殻の金券に変わり、そのままフリーマーケットやキッチンカーで使えるという、青島らしい仕組みのイベントです。
ビーチクリーンのほか、釣具・アウトドアの出店、ワークショップ、ステージイベント、お楽しみ企画と、海や魚をテーマにしたコンテンツが揃います。参加費は無料で、家族連れでも過ごしやすい内容です。
タイムスケジュールは調整中で、決まり次第、公式インスタグラム(@umiomoifishersmarket)で告知されます。青島神社の参拝や海岸の散策と合わせて、秋の青島を楽しむ一日にしてみてはいかがでしょうか。

