鹿児島市南部の平川エリアにある市立の動物公園です。九州唯一のコアラ飼育施設として知られており、鹿児島観光のなかでもファミリーに人気のスポットです。総面積約31.4万平方メートルという広さで、正面ゲートをくぐると桜島と錦江湾をバックにキリンやシマウマが悠々と歩くアフリカ園の景色が広がります。
平川動物公園の見どころ
九州唯一のコアラ
平川動物公園の一番の目玉はコアラです。九州でコアラを飼育しているのはここだけで、鹿児島を訪れる多くの観光客が目当てにしています。コアラは1日の大半を眠って過ごす動物のため、起きている姿を見られればラッキーです。じっくり時間をかけて観察してみてください。

アフリカ園・インドの森
正面ゲートを入ってすぐに広がるアフリカ園では、キリン・シマウマ・サイ・ダチョウ・カバなどアフリカに生息する大型動物を間近に見ることができます。桜島と錦江湾を背景に動物たちが歩く光景は、ほかの動物園ではなかなか見られない開放的な眺めです。

インドの森ゾーンではホワイトタイガーやゾウ、ゴリラ、オランウータンなどを展示しています。また、ルリカケス(鹿児島県の県鳥)やアマミノクロウサギ(国の特別天然記念物)など、南九州・奄美地方の希少な動物が見られるのも平川動物公園ならではの特徴です。

足湯
「アフリカの草原ゾーン」と「インドの森ゾーン」の2か所に足湯が設置されています。動物を眺めながら足湯に浸かれるのは温泉王国・鹿児島の動物公園らしいサービスです。広い園内を歩き回った疲れを癒しながら、のんびり動物を観察できます。
遊園地エリア
動物公園に隣接してメリーゴーランド・観覧車・ゴーカートなどの遊園地施設があります。動物を見たあとに遊園地でも遊べるため、特に小さな子ども連れには1日楽しめるスポットです。

夜の動物園(8月限定)
毎年8月の土日を中心に、夜間開園「夜の動物園」が開催されます。普段は見られない夜行性動物の活動的な姿を観察できるほか、各種イベントも行われます。夏に訪れる予定がある場合は、開催スケジュールを事前に公式サイトで確認してみてください。
所要時間の目安
園内はかなり広く、主な動物をひととおり見てまわるだけでも2〜3時間はかかります。遊園地や足湯でゆっくりする場合は、半日〜1日を確保しておくと余裕を持って楽しめます。
なお、15:45以降は動物たちが動物舎に帰り始めるため、見られない動物が出てきます。午前中から入園するのがおすすめです。
園内が広いため、歩くのが大変な場合は動物の形をした園内バスが便利です。主要エリアを循環しており、小さな子ども連れや足が疲れたときに重宝します。

アクセス・基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 所在地 | 鹿児島県鹿児島市平川町5669-1 |
| 営業時間 | 9:00〜17:00(入園は16:30まで) |
| 休園日 | 12月29日〜1月1日 |
| 入園料(市外居住者) | 一般(高校生以上)1,000円・小中学生200円・幼児無料 |
| 入園料(鹿児島市民) | 一般750円・小中学生150円(住所確認書類の提示が必要) |
| 駐車場 | あり・普通車400円(約630台) |
| アクセス(車) | 指宿スカイライン谷山ICから約15分 / 鹿児島中央駅から約35分 |
| アクセス(バス) | 鹿児島中央駅から鹿児島交通バス「動物園行き」で約50分、終点下車すぐ |
| 電話番号 | 099-261-2326 |
| 公式サイト | https://hirakawazoo.jp/ |
※入園料は2025年10月1日改定後の金額です。最新情報は公式サイトでご確認ください。
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まとめ
九州唯一のコアラをはじめ、約130種・900点以上の動物が暮らす平川動物公園。桜島を望む開放的なアフリカ園、足湯、遊園地と、動物を見るだけでなく1日ゆっくり過ごせる施設が揃っています。広い園内をじっくり楽しむためにも、午前中から訪れるのがおすすめです。
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