羽田発|高千穂峡・黒川温泉を巡るJTB九州絶景15景3日間

九州絶景めぐり3日間

※本記事にはアフィリエイト広告を含みます

宮崎の高千穂峡は、公共交通機関でのアクセスがむずかしく、「行ってみたいけれど移動が心配」という声をよく聞く場所です。そんなときに選択肢になりそうなのが、JTBの添乗員同行ツアー「別府・湯布院・黒川・高千穂峡 九州絶景15景めぐり3日間」です。

羽田空港を発着し、大分・熊本・宮崎・福岡の見どころを3日間で15か所めぐる王道の周遊コースになっています。この記事では、行程の中身や宿泊先、料金の目安、申し込み前に確認しておきたい点をまとめました。

目次

「九州絶景15景めぐり3日間」ツアーの概要

JTBの「旅物語」ブランドで販売されている、首都圏発の添乗員同行ツアーです。往路の到着空港から復路の出発空港まで現地添乗員が同行するため、移動や観光の段取りをおまかせできるのが特徴になっています。

ツアー名別府・湯布院・黒川・高千穂峡 九州絶景15景めぐり3日間<基本プラン>
コース番号K0812-0
旅行企画・実施株式会社JTB(旅物語)
発着羽田空港発着(往路7:50〜11:00発/復路18:00〜21:00着)
旅行日数3日間
設定期間2026年6月1日〜2026年12月31日
旅行代金69,900円〜99,900円(3名1室利用・おとな1名)
食事朝2回・昼0回・夕2回
最少催行人員25名
添乗員往路到着空港から復路出発空港まで現地添乗員が同行
利用航空会社JALまたはANAまたはSNA

2026年10月5日出発分までは、旅行代金とは別に国内線旅客施設使用料(おとな1,110円、こども540円)が必要です。

なお、発着空港や利用便の希望・指定は受け付けていないとのことなので、北九州空港・大分空港・福岡空港のいずれかになる往路も、当日まで確定しない形になります。

行程や設定日の詳細は、JTBの公式ページで確認できます。
旅の行き先を九州にして検索してみてくださいね。

3日間で巡る「九州絶景15景」の行程

15景といっても、すべてが下車観光というわけではありません。入場観光・下車観光・車窓観光が組み合わさった構成になっています。

1日目:宇佐神宮から湯布院、別府温泉へ

羽田空港から九州へ飛び、まずは全国の八幡様の総本宮である宇佐神宮へ。その後は由布岳を車窓から眺めながら湯布院へ向かい、風情ある湯の坪街道と金鱗湖を散策します。

1日目の締めくくりは、コバルトブルーの湯面が印象的な別府の海地獄です。ここは入場観光として組み込まれています。宿泊は別府温泉です。

  • 1景:宇佐神宮(下車観光)
  • 2景:由布岳(車窓観光)
  • 3景:湯の坪街道(下車観光)
  • 4景:金鱗湖(下車観光)
  • 5景:海地獄(入場観光)

2日目:黒川温泉と高千穂峡をめぐる一日

2日目は、このツアーの中でもっとも絶景が凝縮された一日になりそうです。くじゅう連山を望むやまなみハイウェイを走り、黒川温泉には90分の滞在時間が確保されています。外湯めぐりや温泉街の散策にあてられる時間です。

その後は360度の草原が広がる瀬の本高原、阿蘇五岳を経て、宮崎県の高千穂峡へ。復路では2021年に架橋された新阿蘇大橋を通ります。宿泊は阿蘇・内牧温泉です。

  • 6景:やまなみハイウェイ(車中から)
  • 7景:黒川温泉(下車観光・約90分)
  • 8景:瀬の本高原(下車観光)
  • 9景:阿蘇五岳(車窓観光)
  • 10景:高千穂峡(下車観光)
  • 11景:新阿蘇大橋(車中から)
高千穂峡ボート

3日目:熊本城と太宰府天満宮

最終日は日本三名城のひとつである熊本城へ。加藤清正公像を車窓から眺めたのち、熊本城は入場観光として見学します。城のふもとにある桜の馬場 城彩苑では、食事やおみやげ探しの時間がとれそうです。

最後は福岡県の太宰府天満宮に立ち寄り、福岡空港または佐賀空港から羽田空港へ戻ります。

  • 12景:加藤清正公像(車窓観光)
  • 13景:熊本城(入場観光)
  • 14景:桜の馬場 城彩苑(下車観光)
  • 15景:太宰府天満宮(下車観光)

出発日によっては行程が逆回りになったり、観光の順序が入れ替わったりする場合があるとのことなので、申し込み時の日程表で確認しておくと安心です。

宮崎県内の立ち寄り先は高千穂峡

このツアーで唯一の宮崎県内スポットが、2日目に訪れる高千穂峡です。阿蘇山の火山活動で噴出した火砕流を五ヶ瀬川が侵食してできた渓谷で、高さ80mから100mほどの断崖が約7kmにわたって続いています。国の名勝・天然記念物にも指定されています。

いちばんの見どころは、日本の滝百選に選ばれている真名井の滝です。柱状節理の岩肌をエメラルドグリーンの水面へと落ちていく光景は、遊歩道からも十分に楽しめます。天孫降臨の伝説が残る場所でもあり、神話の舞台としても知られています。

ひとつ注意したいのが、このツアーでは高千穂峡でボートに乗る時間は含まれていないという点です。遊歩道の散策が中心になります。ボートから滝を見上げる体験を目的にしている場合は、別の旅程を検討したほうがよいかもしれません。

宿泊は別府と阿蘇、2つの温泉地

2泊とも温泉地に宿泊する構成です。夕食は2回とも付いています。

1泊目リゾーピア別府(和洋室・洋室/ツイン、一部エキストラベッド利用)
2泊目阿蘇ホテル一番館(和室〈バスタブなし・シャワー付き〉・和洋室)または阿蘇ホテル二番館(和室・洋室/ツイン)

リゾーピア別府は和モダンの内装で、地元食材を使った会席料理と大浴場が特徴として紹介されています。阿蘇ホテルのほうは、あか牛や阿蘇産の野菜を使った手作りの会席料理と、源泉100%かけ流しの天然温泉が売りとのことです。加水・加温・循環を行わないぬるめの湯なので、長めに浸かりたい方には合いそうです。

料金の目安と申し込み方法

旅行代金は出発日によって変わります。3名1室利用の場合で69,900円から99,900円という幅があり、夏休みや連休にあたる日程は高めの設定になっています。

基本料金69,900円〜99,900円(3名1室利用・おとな1名)
別途必要国内線旅客施設使用料 おとな1,110円・こども540円(2026年10月5日出発分まで)
部屋割り2名1室・3名1室・4名1室の設定あり(料金は室数により変動)
ネット申込の支払いクレジットカードまたはJTBトラベルギフトのみ
電話・店舗申込銀行振込、旅行券などにも対応

正確な料金と空席状況は、公式サイトの空席・料金カレンダーで日ごとに確認できます。人気の日程は早めに埋まることもあるようです。

このツアーが合いそうな人・気になりそうな点

九州は見どころが広く点在していて、レンタカーがあっても3日間で大分・熊本・宮崎・福岡を回るのはなかなかハードな行程になります。そのあたりをまとめて任せられるのがこのツアーの利点になりそうです。

  • 運転をせずに九州の主要スポットを効率よく回りたい方
  • 高千穂峡や黒川温泉など、公共交通でのアクセスがむずかしい場所に行きたい方
  • 初めての九州旅行で、まずは定番を押さえたい方
  • 宿と食事の手配をまとめて済ませたい方

一方で、次のような点は事前に把握しておいたほうがよさそうです。

  • 昼食は3日間とも付かないため、各自での手配になります
  • 高千穂峡でのボート乗船時間は含まれていません
  • バスガイドの乗務はありません
  • 発着空港や利用便の希望・指定はできません
  • 最少催行人員は25名で、集まらない場合は中止の連絡が入ります
  • 宮崎県内の立ち寄りは高千穂峡のみで、青島や日南海岸方面は行程に含まれません

宮崎をじっくり見て回りたい場合は、このツアーとは別に宮崎単体の旅程を組むほうが合っているかもしれません。

まとめ

「別府・湯布院・黒川・高千穂峡 九州絶景15景めぐり3日間」は、羽田発着で九州の定番スポットを一気にめぐる添乗員同行ツアーです。設定期間は2026年12月31日までで、料金は出発日によって69,900円から99,900円と幅があります。

宮崎県内は高千穂峡のみの立ち寄りになりますが、車の運転なしで高千穂峡・黒川温泉・阿蘇まで足を延ばせるのは、このタイプのツアーならではだと思います。日程や料金は変動するので、最新の情報は公式ページで確認してみてください。

九州絶景めぐり3日間

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次