「宮崎って、車がないと観光できないんじゃないの?」
そう思って旅行をあきらめていませんか?実は、シーガイアを拠点にする2泊3日なら、車がなくても十分に宮崎を満喫できます。リゾート内にアクティビティが充実しているので、移動を最小限に抑えながらゆったり過ごせるのが魅力です。
この記事では、宮崎空港からのアクセス方法から3日間のモデルコースまで、車なし旅行に不安を感じている方でもそのまま使えるプランをまとめました。
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シーガイアへのアクセス方法(車なしOK)
シーガイアでおすすめのホテルは「フェニックス・シーガイア・オーシャン・タワー」。宮崎市の海岸沿いに位置するリゾートホテルです。宮崎空港からは直行バスや無料シャトルバスを利用でき、車がなくてもスムーズにたどり着けます。
土日・祝日の場合:宮崎空港からの直行バス
土日祝日は、宮崎空港からシーガイア(フェニックス・シーガイア・オーシャン・タワー)への直行バスが運行されています。所要時間は約25分。フライトを降りてそのままバスに乗り込めるので、荷物が多い方にも助かります。
時刻表は宮崎交通の公式サイトで事前に確認しておくと安心です。
平日の場合:電車+無料シャトルバス
平日は空港からの直行バスが運行していないため、まずJR宮崎空港線で宮崎駅へ(約10分)。そこから、JR宮崎駅とシーガイアを結ぶ無料シャトルバスに乗り換えます。シャトルバスは1日2便運行で、予約不要です。
平日はバスの本数が限られますので、出発前に時刻表を確認しておきましょう。
1日目:チェックイン後はリゾートでゆったり
ホテルに着いたら「焚火のリビング」へ
チェックインを済ませたら、まず「焚火のリビング」へ向かいましょう。コーヒーを片手に、焚き火を囲んでほっとひと息つける空間です。マシュマロ焼き体験も楽しめます。移動の疲れがじんわり癒えるひとときです。

午後は好みに合わせて過ごす
チェックイン後の時間は、まず「風待ちテラス」に立ち寄ってみましょう。ホテル2階にある「旅はじめ」と「羽やすめ」をテーマにしたテラスラウンジで、旅をテーマにセレクトされた本が自由に読めるライブラリースペースがあります。珈琲豆専門店「なかはら珈琲工場」の豆を使ったハンドドリップコーヒーやパン、サンドウィッチなども楽しめるカフェエリアも併設されています。
奥には「レタールーム」という小さなスペースもあり、万年筆や色鉛筆・スタンプを使ってシーガイアオリジナルのポストカードに旅の思い出を綴れます。旅先から手紙を出す、という体験がここで気軽にできます。
同じフロアの「アクティビティセンター」では、モルックやカードゲームのレンタル、レンタサイクルの受付が行われています。気候のいい日には自転車を借りて海岸沿いをサイクリングするのもおすすめで、宮崎らしい開放感が味わえます。

夜ごはん:パインテラスのビュッフェ
夕食は「ガーデンビュッフェ パインテラス」へ。「宮崎テロワール」をテーマに、宮崎の大地が育んだ食材をビュッフェスタイルで楽しめるレストランです。
ディナーの目玉は宮崎牛のローストビーフ。季節ごとのフェアメニューや宮崎郷土料理も並び、地元の海の幸・野菜・フルーツまで、宮崎の恵みをひととおり味わえます。料金は大人6,500円、4〜12歳3,250円(90分制)。宮崎グルメをたっぷり楽しみたい初日の夜にぴったりです。

夕食後は温泉でリフレッシュ
食後は、ホテルに隣接する温泉施設「松泉宮(しょうせんきゅう)」へ。地下1,000mから湧き出るお湯は、太古の地層に含まれるミネラルが溶け出した美人の湯です。松林の中に佇む静かな空間で、旅の疲れをゆっくりほぐしましょう。
松泉宮には2つの大浴場があります。「奥の湯・月読(つくよみ)」は内湯とサウナが充実しており、じっくり温まりたい方におすすめ。「前の湯・新月(しんげつ)」は内湯と露天風呂が開放的な造りで、夜風を感じながら入浴できます。1日目はどちらかをゆっくり楽しんでみてください。宿泊者は無料で利用できます。
また、プライベートな時間を大切にしたい方には、別棟の貸切温泉「離れ湯」(有料)も5棟用意されています。カップルや家族旅行に人気のオプションです。

2日目:動物園とアクティビティ満喫
朝食:パインテラスを賢く使う
2日目の朝食もパインテラスで。おにぎり・オムレツ・宮崎郷土料理など和洋とりまぜた充実のビュッフェで、朝からしっかり食べられます(大人3,800円、4〜12歳1,900円)。※朝食付で宿泊予約するのがおすすめ
パインテラスのうれしいポイントは、朝食券がランチタイム(11:30〜13:30)にも使えること。朝温泉にゆっくり入ってから、ブランチとして利用するのもひとつの使い方です。ピッツァ・パスタ・宮崎ソウルフードの辛麺など、ランチのメニューも充実しています。時間を気にせずのんびり過ごせるのは、リゾートステイならではの贅沢です。
1日目と2日目で、松泉宮の「月読」と「新月」、それぞれの大浴場を制覇するのもおすすめです。雰囲気が少しずつ異なるので、両方体験すると2泊の充実度がぐっと上がります。
午前〜午後:フェニックス自然動物園
シーガイアから園内シャトルバスで移動できるのが「宮崎市フェニックス自然動物園」です。シャトルバスの時刻表はフェニックス・シーガイア・リゾートの公式サイトで案内されていますので、事前にチェックしておきましょう。
約100種・1,200頭の動物が暮らすこの動物園で、特に見ておきたいのが「フライング・フラミンゴショー」です。約70羽のフラミンゴが一斉に飛び立つ光景は圧巻で、このショーは国内でもここだけの貴重な体験。1日3回(11:30・13:30・15:00)開催されますので、時刻に合わせてスケジュールを組むのがおすすめです。
アフリカ園では、キリン・シマウマ・ダチョウが同じ空間で暮らす混合飼育エリアも楽しめます。普通の動物園ではなかなか見られない光景です。土日祝日には「ゾウさんのお散歩と記念撮影」(14:00〜14:30・無料)も開催されており、アジアゾウを間近で感じられます。えさやり体験やふれあいコーナーも充実していて、子ども連れはもちろん大人も夢中になれます。

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夕方:アクティビティセンターでワークショップ
ホテルに戻ったあとは、2階のアクティビティセンターへ立ち寄ってみてください。季節や時期によって、さまざまなワークショップが開催されていることがあります。内容はその日によって異なりますので、チェックイン時にスタッフに聞いてみるのがベストです。
2日目の夜ごはん:好みで選べる多彩なレストラン
シーガイアには個性の異なるレストランがそろっているので、2日目の夜は気分に合わせて選べます。
本格的な中国料理を楽しみたいなら「藍海(らんはい)」へ。ホタテと海老のミルク炒めや宮崎牛のキノコ炒めなど、宮崎食材を取り入れた多彩な中華料理がコース仕立てで楽しめます。
イタリアンが食べたい方は「リストランテ・アルコ(Ristorante ARCO)」へ。2024年末にリニューアルし、アーチをテーマにした洗練された空間で本格イタリアンを堪能できます。
宮崎牛をメインで味わうなら「鉄板焼 ふかみ」がおすすめ。熟練シェフが目の前で焼き上げる宮崎牛や魚介類を、会話を楽しみながらいただく特別感があります。
また、2026年3月にオープンしたばかりの日本料理「日向海(ひむか)」も見逃せません。鰹の叩き燻製仕立てや宮崎牛の炭火焼など、宮崎の海・山・大地の恵みを使った会席料理・寿司・鍋料理が揃います。静謐な和の空間で、旅のご褒美ディナーにぴったりです。
旅の疲れが出てきたときは、お部屋で食事ができる「インルームダイニング」という選択肢もあります。

3日目:チェックアウト後もしっかり楽しむ
午前中:自転車でフローランテ宮崎へ
チェックアウト前に時間があれば、レンタサイクルでシーガイアから「フローランテ宮崎」まで足を延ばしてみましょう。宮崎市が運営する花と緑のテーマ公園で、季節の花々が楽しめます。営業時間は9:00〜17:00、火曜日定休。自転車でのアクセスも無理のない距離です。

お土産はホテル地下の「オーシャンリゾートデパートメント」で
チェックアウト後のお土産選びは、ホテル地下1階の「オーシャンリゾートデパートメント」へ。9:00〜22:00まで営業しているので、早朝のチェックアウト前でも立ち寄れます。
ここでしか買えないシーガイアオリジナルのお菓子をはじめ、宮崎の定番スイーツや特産グルメが一通りそろっています。宮崎県内で厳選された焼酎やワインなど南九州の銘酒も充実していて、お酒好きな方へのお土産にもぴったりです。
そのほか、九州・宮崎の作家が手がける陶器や木工品、ホテルセレクトの雑貨なども並んでいます。「宮崎らしいものを渡したい」という方から「自分へのちょっとしたご褒美を買いたい」という方まで、楽しく選べるショップです。

タクシー移動が可能なら:イオンモール宮崎
タクシーを使える場合は、イオンモール宮崎でのショッピングを組み込んでも。スーパーや専門店が集まっており、おみやげの追加購入にも便利です。
帰り:シャトルバスで宮崎駅へ、そのまま空港へ
帰りはシャトルバスで宮崎駅へ移動し、JR宮崎空港線で空港へ向かいます。荷物が多くても電車やバスで完結できるのが、シーガイア起点の旅の大きな利点です。
ゴルフ好きにもシーガイアはおすすめ
シーガイアにはリゾート内に2つのゴルフコースがあり、ゴルフ目的の旅にも最適な拠点です。
「トム・ワトソンゴルフコース」は、5度の全英オープン制覇で知られるレジェンド、トム・ワトソン本人が設計・監修した世界唯一のコース。1993年開場のシーサイドコースで、7,000ヤードを超える全18ホールが黒松林の中にレイアウトされています。戦略性はありつつも、初心者向けのエンジョイティーやフェアウェイへのカート乗り入れも可能で、ゴルフ経験を問わず楽しめます。3月〜11月は星空の下でプレーできるナイターゴルフ「ホシゾラ★ゴルフ」も開催されており、リゾートらしい特別な体験ができます。
もう一方の「フェニックスカントリークラブ」は、1974年から続く「ダンロップフェニックストーナメント」の舞台として知られる名門コース。海風・深いバンカー・国内では稀少な洋芝が戦略性を高める、高千穂・住吉・日南の3コース全27ホールで構成されています。世界トップ選手も集う格式あるコースで、一度はプレーしてみたいと憧れるゴルファーも多い場所です。
どちらのコースもホテルから近く、車なしでもアクセスできるのがシーガイア滞在の利点。ゴルフをメインに旅程を組んでも、食事・温泉・アクティビティが充実しているので、同行者がゴルフをしない場合でも満足度の高い旅になります。

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2026年4月25日オープン:屋内キッズパーク「KIDS OASIS」
2026年4月25日(土)、フェニックス・シーガイア・オーシャン・タワーの3階に屋内型キッズパーク「KIDS OASIS」がオープンします。大型遊具やターザンロープ、ブロックアートなど、小さなお子様が思い切り遊べる施設です。
まとめ:シーガイアなら車なし旅行でも大満足
シーガイアを拠点にした2泊3日の旅は、リゾート内のアクティビティ・レストラン・温泉がすべてそろっているため、移動の不安を最小限に抑えながら宮崎を満喫できます。
土日はバスで空港から直行、平日はシャトルバスを活用すれば、車がなくても十分たどり着けます。「宮崎旅行は車がないと無理」と感じていた方も、まずはシーガイア編から試してみてはいかがでしょうか。


